『やおよろず取扱説明書』の漫画は、コミックシーモアで読むことができます。その他一部の電子書籍サイトや漫画アプリでも配信されており、コミックシーモアとフラコミlike!で先行配信中です。
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漫画『やおよろず取扱説明書』の配信サイト・アプリ一覧
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|---|---|---|
コミックシーモア ★先行配信 | 配信中 | 公式サイトへ |
ブックライブ | 配信なし | – |
めちゃコミック | 配信なし | – |
まんが王国 | 配信なし | – |
ピッコマ | 配信なし | – |
Amazon Kindle | 配信なし | – |
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漫画『やおよろず取扱説明書』の作品紹介(ネタバレあり)
あらすじ
不思議なものが見える大学生・坂田栞は、内定先の出版社が倒産する不運に見舞われます。そんな彼女に叔父の渡辺教授が紹介した就職口は各種無形畏文化登記記録院での業務――通称カムイと呼ばれるその組織は、神や鬼などの畏さまと契約を結び事件に対処する国家機関です。
栞は調査官の久我山迅と出会い、土地の神である多邇具久の分霊を登録する儀式を目の当たりにします。自身の母・セツナも同じカムイの証を持っていた事実を知り、彼女は自らも試験を受けることを決意。
物語の舞台は現代日本ですが、目に見えない八百万の神々が息づいています。畏さまたちは人間に恩恵をもたらす存在である一方、時に恐ろしい怪異として牙を剥く存在です。栞は図書館に潜む不気味な隙間男の噂話や石野の口内に宿った怪異を通じて世界の裏側を垣間見ていきます。
作者
- 最富キョウスケ
登場人物
坂田栞
坂田栞は就職活動中の大学4年生であり、内定先の倒産をきっかけに物語が動き出します。幼い頃から人には見えない不思議な存在を視認できる特異な能力の持ち主です。性格は明るくどこか肝が据わっており、恐怖を感じる場面でも一歩も引かない芯の強さがあります。
趣味は乳酸菌飲料の愛飲とホラー映画の鑑賞で、密かに小説家を目指して執筆活動も続けています。亡き母・セツナからは「見える能力は悪いことではない」と教えられ、不思議な存在との接し方を学んできました。
母がカムイで最高位の七つ巴を持つ人物だったと知り、自分も同じ道を歩む覚悟を決めます。適性試験の過酷な問いかけにも屈せず、自分の中に何があるかを示そうとする強い意志の持ち主です。そのまっすぐな瞳と高い適応能力は、周囲の畏さまたちからも一目置かれる要因となっています。
久我山迅
久我山迅は文化庁の各種無形畏文化登記記録院に勤める調査官です。常に目の下に深い隈を抱えた疲れ切った表情をしていますが、仕事への姿勢は誠実かつ真剣そのもの。栞の母・セツナにかつて救われ、性根を叩き直してもらった深い恩義を抱えています。
栞に対しては1人の人間として敬意を払い、命の危険がある適性試験を受けるかどうか最終確認をする優しさも。戦闘時には九字を唱えて強力な術を駆使し、怪異の封印や退治において高い実力を発揮します。
自らを犠牲にしてでも他者を護ろうとする側面があり、図書館の非常事態では栞を逃がすために1人で怪異に立ち向かいました。好物は意外にもいちご味のチョコレートで、それを口にした際の反応はどこか親しみやすさを感じさせます。
タキ
タキは巨大な白い狼の姿をした畏さまであり、久我山迅のパートナーとして活動しています。非常に高い霊格を持ち、必要に応じて人間の目に見える状態と見えない状態を使い分けることが可能です。
迅を呼び捨てにするほど親密な間柄であり、彼の下手な説明を補足したり嗜めたりする保護者のような役割も担います。栞に対しても友好的で、試験に挑む彼女へ優しく握手を交わして激励しました。
忌によって与えられた神名を持ち、かつては顕としての修行を積んできた背景も示唆されています。落ち着いた口調で話し、周囲の状況を的確に把握する洞察力は非常に鋭いです。
図書館で複数の怪異が現れた際には即座にその危険性を察知し、迅とともに栞を護る体制を整えました。誇り高く慈愛に満ちた神獣であり、迅にとって公私ともに欠かせない存在です。
カエル
カエルは土地の神・多邇具久の2358番目の分霊にあたる畏さまです。栞が大学キャンパス内で最初に出会った不思議な存在であり、梅の香りを大切な人に届けたいという願いを持っています。
礼儀正しい性格で栞に自分の姿が見えるとわかると大いに喜び、悩みを打ち明けます。迅によって正式に神として登録され、栞との良い縁が結ばれました。多邇具久は古来より知恵者で愛情深い蛙の神として語られてきた存在であり、その分霊である彼も温和な性質の持ち主です。
「梅の香りの素晴らしさを知る良い表情をしていたから声をかけた」と語り、人の心を読む力にも長けています。登録の儀式では迅の提示した登録証に自ら足をぺったんと押し付けて契約を完了させる愛らしい姿も。
渡辺教授
渡辺教授は栞の叔父であり、大学の研究室で哲学や歴史を研究する人物です。栞からは「雅にい」と呼ばれて親しまれていますが、サプライズ好きでデリカシーに欠ける変人という評価も受けています。
エリートで頭が非常に良いものの嫌味はなく、姪の栞を気にかけて就職口を紹介。彼が紹介したカムイの仕事は古い友人のツテによるものであり、内容については本人も詳しく把握していません。
研究の一環として噂話の拡散速度を調査するために怪談を創作することもありますが、図書館の怪異については本当の話として栞に伝えています。また、彼の周囲では希少本が盗まれる事件や教え子の石野がトラブルを起こすといった不穏な動きが絶えません。
お調子者な態度を取ることも多いものの、栞の度胸を「母親譲り」と評して彼女の本質を理解している様子です。
遠藤ノブ
遠藤ノブは大きなカラスを連れた黒髪の謎めいた男性で、栞の前に突如として現れます。最初は殺し屋のような物々しい雰囲気で栞を警戒させましたが、実際には丁寧な物腰の人物です。
石野が口内に怪異を宿して暴走しかけた際には即座に現れて彼をねじ伏せ、高い身体能力で事態を制圧します。「ノブです」と名乗って名刺を差し出す常識的な礼儀を心得ています。
栞の顎についたてんとう虫をそっと取って逃がしてあげるなど、小さな命を慈しむ優しい一面も。しかし不穏な気配が漂っており、カムイの裏の案件に関わっている形跡も描かれています。
石野
石野は渡辺教授の元教え子であり、学内でも評判の悪いトラブルメーカーとして知られています。高価な希少本を盗んだ疑いがあるほか、怪しいセミナーに傾倒して周囲を勧誘するなどの不審な行動を繰り返す人物です。
栞に対しては馴れ馴れしい態度で接触し、師匠が作ったというホムンクルスを自慢しながら無理やり食事に誘おうとします。言動は支離滅裂で、精神的に追い詰められている様子が見て取れます。
彼の口の中には不気味な小さな怪異が潜んでおり、嘘をついたり悪意を持ったりした際にその存在が露呈。栞に詰め寄られた際には口内の怪異が暴走し、恐怖で顔を歪ませながら悲鳴を上げることになりました。
見どころ
畏さまとの交流と儀式
本作は八百万の神々である畏さまと人間との交流が見どころです。特にカエルの神・多邇具久の分霊と栞が梅の香りを通じて心を通わせるシーンはとても美しく描かれています。
久我山迅が行う登録の儀式は単なる事務作業ではなく、対象への深い敬意に溢れた神聖な行為です。神聖な存在でありながらユーモラスで愛らしい畏さまたちの造形は、読者の心を癒す要素となっています。
坂田栞の成長
主人公の坂田栞は守られるだけの存在ではなく、自分の足で運命を切り拓く強さの持ち主です。内定取り消しという逆境にも屈せず、自分を育てるために未知の仕事へ飛び込みます。
適性試験という命懸けの試練においても恐怖を乗り越え、怪異に真っ向から対峙する覚悟を見せました。母の背中を追いながら自分自身の力を開花させていく姿に注目です。
日常に潜む怪異とミステリー
大学図書館の書架の隙間や学生の口内など、日常の風景に潜む怪異の描写も見どころです。渡辺教授が語る都市伝説のような噂話が実際には世界の裏側の真実と繋がっており、好奇心を刺激されます。
遠藤ノブの正体やカムイという組織の実態など多くの謎が散りばめられているため、先を読ませる展開が続きます。ファンタジーの中にサスペンスとミステリーの要素が絶妙に融合している点こそ本作の醍醐味です。
口コミ・評判
良い口コミ・評判
- 最富キョウスケ先生の独特な世界観に一気に引き込まれる面白さがある
- キャラクターが魅力的で特に強くてかっこいいヒロインに好感が持てる
- 絵が非常に綺麗で畏さまのデザインや儀式のシーンが幻想的で美しい
- シリアスな展開の中にあるクスッとする笑いのセンスが安定している
- 前作からのファンも納得のクオリティで新作の展開に期待しかない
悪い口コミ・評判
- マイクロ版での配信のため一話ごとのページ数が短く感じてしまう
- 世界観の設定が奥深く物語が始まったばかりで全体像が掴みにくい
漫画『やおよろず取扱説明書』のQ&A
全巻無料で読める?
『やおよろず取扱説明書』を全巻完全に無料で読む方法は存在しません。ただしコミックシーモアとフラコミlike!では、第1話と第2話が期間限定で無料配信されるキャンペーンが実施されています。
単行本で読める?
『やおよろず取扱説明書』はマイクロ版という分冊形式で先行配信が行われています。デジタル形式でリリースされており、紙媒体の単行本としては発売されていません。
海賊版サイトで読める?
『やおよろず取扱説明書』を漫画raw、rdf、zip、rarなどの海賊版サイトで閲覧することはおすすめできません。これらのサイトは著作者の権利を侵害する違法なものであり、ウイルス感染や個人情報の流出といった被害に遭う危険性もがあります。
原作小説・なろうで読める?
『やおよろず取扱説明書』には小説や小説家になろうなどの投稿サイトでの原作は存在しません。最富キョウスケ先生による完全オリジナルの漫画作品です。
アニメ化の情報はある?
『やおよろず取扱説明書』のアニメ化に関する公式な発表はまだ行われていません。連載が始まったばかりの段階であり、まずは原作のストックを増やす期間が必要です。
しかし最富キョウスケ先生の過去作である『電撃デイジー』のアニメ化決定がファンの間で大きな話題となっており、この流れを受けて本作への注目度もさらに高まっていくことは間違いありません。
どんな人におすすめ?
かっこいいヒロインが好きな人
本作の主人公・坂田栞は、自分の置かれた状況に絶望せず前を向いて突き進む強さの持ち主です。恐怖を乗り越えて自らの意思で未知の世界へ足を踏み入れる彼女の姿はとてもたくましいです。
ゆえに守られるだけのヒロインではなく、自ら行動して問題を解決しようとするキャラクターに惹かれる読者に強くおすすめします。彼女の成長と活躍から、きっと元気をもらえるはずです。
和風ファンタジーや八百万の神々が好きな人
現代社会の裏側に八百万の神々や畏さまが実在する設定は刺さる人にはすごく刺さります。カエルの神や白い狼といった日本古来の信仰を感じさせる存在が魅力的に描かれています。
日常の風景の中に非日常が溶け込んでいる雰囲気が好きな人や神話的な要素を楽しみたい人に最適な作品です。独特の美学を感じさせる契約の儀式の描写も必見です。
最富キョウスケ先生のファンである人
『電撃デイジー』や『クイーンズ・クオリティ』など最富先生の作品に触れてきたファンにとっては待望の新作です。先生特有のコミカルな掛け合いとシリアスな展開のバランスは本作でも健在です。






















